■VIVA!サッカーライフ
\1050 (税込み)
ふつうの人が「ふつうではないサッカーファンライフ」を綴っている。読むと、ああ、自分といっしょだと思うこともあるだろう。ふうん、だったら私はこうしよう、と思うこともあるだろう。
日本サッカーにおけるファンクラブの草分け、「日本サッカー狂会」草創期の話、ジェフサポーター座談会、駒澤大学・原一樹選手にスポットを当てた大学サッカーの分析、国際審判のルールの解釈を訊ねるなどサッカーファンならではの取材記事が満載。
2006年8月発行。中央公論事業出版から発売。
《目次》
第1章 ガッツだぜ!
「日本サッカー狂会」伝/5人でアッコちゃんを歌おう・転換期を支えるジェフユナイテッド市原・千葉サポーター/大学サッカーという場所で・駒澤大学エースストライカー 原一樹の現在・過去☆未来/アビーカ米沢の実践/サポーターのための審判学・浅見俊雄さんに聞く
第2章 地道にファンライフ
『私はいました。』/うらーわれっずと叫んでみたら/サッカーは「ハレ」の日/長所サッカー。短所サッカー。/近くて遠い埼玉スタジアム/僕と彼女とサッカーと/サッカーの神は自由の夢を見るか?/サッカーを好きになるサッカーの見方
第3章 ぐいぐいサッカー道
米沢の夢/ワールドカップ、この一戦/想い出のTVサッカー中継/頼むよアナウンサー/見たぞ!世界のサッカー/観て楽しむ、技術と戦術 ぼくらのサッカー応援学
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■VIVA!サッカー探究
\1260 (税込み)
サッカーとサッカーファンは、日本で、世界で、どのように育まれてきたのか。サッカー観戦では筋金入りの7人の筆者たちが、それぞれ独自の視点に立って書き下ろした、サッカー探究。歴史を追い、メディアを追って探究した結果、すぐれた社会学的考察と歴史分析をものにした。そしてもっとも正確なサッカー史ができた。日本にフットサルの黎明を導いた甲斐修侍選手への貴重な特別インタビューも掲載。
2006年7月発行。中央公論事業出版から発売。
《目次》
幸せにしてくれるスポーツ「サッカー」/戦前の日本とドイツの関係/ドイツ − クラマーを生んだ国/10歳から始まったサッカー観戦録 日本代表1964〜2006/ワールドカップ
〜スポーツと政治が渦を巻いて〜/テクニック! スピード! フットサル時代の到来 甲斐修侍選手に聞く/読戦の時代、観戦の時代、参戦の時代
〜メディアはワールドカップをどう伝えてきたか〜
資料1 年表・メディアはワールドカップをどう伝えてきたか/ 資料2 日本代表の初試合から2006年6月4日までの全試合
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■Jリーグのある暮らし
\1365 (税込み)
Jリーグのサポーターになって人生を楽しくしたい。そんな人のための絶好の入門書。Jリーグスタート時からファンだった筆者たちが、躍進するチームと、サポーターの成長を追った。J2のチームにとっては心強いエールにもなっている。Jリーグ10年の変遷を示すチームや試合記録を分析した巻末資料集は、貴重。
執筆人数21名。2003年12月発行。中央公論事業出版から発売。
《目次》
第1部 サッカーのある町
小さな街の大きな夢(鹿島アントラーズ)/アントラーズ市長・内田俊郎さん大いに語る/ビッグスワンから生まれたサッカー熱(アルビレックス新潟)/大都会のサッカークラブとサポーター(横浜F・マリノス)/市民が主役の新しいクラブ(ベガルタ仙台)/クラブが育てる未来のJリーガー(サンフレッチェ広島ユース)Jリーグを伝える地域のテレビ(東海テレビ・グランパスEXPRESS)/10分でモンテディオ山形がわかる!?
第2部 ここまで詳しいJリーグ
座談会・Jリーグ言いたい放題/スタジアム・グルメ批評/チケットのすべて/マッチデープログラムあれこれ/覚えてる?あんなこと
第3部 私のJリーグ
Jリーグがそばにあって・・・・・・/東京の下町にJクラブを/喜びを求めてサッカー場へ/「追っかけ」同行記/週末はサッカーとともに/Jリーグのある暮らし、なかった暮らし/ベルマーレが変えた人生/思い出すこと/ダービーマッチのなくなった街/サッカーという名の波に乗って/Jは間違っていなかった/『THANK
YOU』/Jリーグのある風景/川の向こうのJリーグ/魔法にかかった日/Jリーグ10年を振り返る/フットボール・ドリーム/アウエーサポーターから見たおすすめスタジアム
第4部 Jリーグ10年データ集
Jリーグ参戦年表/ホーム・アウエー別勝率比率/クラブ別入場者数の推移/Jリーグ10年史/クラブ別日本代表選手一覧/クラブ便利帳/チーム名の由来/サッカー用語集
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■6月の熱い日々〜ワールドカップ2002
\1600 (税込み) 日韓ワールドカップ開催直後に出版された数々の本のなかでひときわ異彩を放つ力作。スタジアム内外で起こったさまざまなできごとを、筆者たち自身の体験を軸に分析。スタンドの国際交流、涙と笑いのチケット獲得テクニック、目の当たりにした世界トップレベルのゲームの楽しみ方など、国際派サポーターの指針となる一冊。
執筆者数29名。2002年12月発行。中央公論事業出版から発売。
《目次》
第1章 世界のサポーター大交流
スタジアムで19試合見た!/アイルランド、歌声は海を越えて/緑のサポーターとの交遊記/ワールドカップの「楽しみ点」/生のワールドカップ初体験/皇帝との出会い/ワールドカップでみんなが幸せ/冷めない熱気〜決勝戦の場外で/欧州で体験したワールドカップ
第2章 日本と韓国が近づいた日
6月22日、クワンジュにて/サッカー好きか?韓国で得たもの/濃く充実した1カ月/祭りと戦いの時間を迎えて・韓国対ドイツ/座談会・韓国へ行った!見た!知った!
第3章 ニッポンを追って
稲本〜セントラル・ミッドフィルダーへの目覚め/超私的中田論2/楢崎正剛挑戦の日々/日本の敗退は監督のせいだ!日本対トルコテレビ観戦記/意味のないムダ話・日本がトルコに勝っていたら/中年サポーターの決意/座談会・2002年大会の日本代表を語る
第4章 チケット獲得狂騒曲
19試合のチケットをこうして獲得した/チケット目指してネットと格闘/心と心をつなぐベルギー戦チケット獲得物語/チケット喜怒哀楽
第5章 サポーターの目から
日本開催、3つの疑問/ワールドカップ・ボランティア日記/トレゼゲの笑顔/2002年のサプライズを考える/日本で感じたアウエー/僕たちは何を見たのか!?ああ、ワールドカップよ/世界の祭り、世界の舞台/2002年の守護神たち/旅の終わり、旅のはじまり〜主将ウィルモッツ/フィーバーをとりまく光景/ベストマッチへ導きし者〜主審ピエルルイージ・コリーナ/ミスジャッジもサッカーの要素〜誤審問題を考える/ワールドカップ居酒屋日記/私の考える「サッカー本棚」/ワールドカップでトトをすれば〜ネット上でのシミュレーション/世界のサポーターへ贈る「ありがとう」
資料編
サッカーファンとメディアアンケート/2002FIFAワールドカップ日程表/2002FIFAワールドカップ全成績/日韓開催地マップ
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■2002年のサポーターズアイ
\1470 (税込み) サッカーが大好きだ、サッカーのことなら何時間でも熱く語れる、そうだ思い切って文章にして発表しよう、というなりゆきで生まれた一冊。外国人選手、日本人選手、監督、スタジアム、審判等々サポーターの視点からサッカー論を展開。サッカーサポーターならぜひ抑えておきたい情報や知識が詰まっている。
執筆人数24名。2002年6月発行。デジタルパブリッシングサービスにて取扱い。
《目次》
第1章 ワールドカップを楽しもう
想像力で楽しむワールドカップ/で、どうなんやワールドカップは!?/人ごみ解消!スタジアムからはこうやって帰ろう!/箸休め(サッカー的ことわざ解釈)/サッカー代表監督の国籍に関する一考察/牛木素吉郎インタビュー
第2章 ワールドカップを振り返る
永遠の一瞬(54年スイス大会、58年スウェーデン大会、66年イングランド大会)/80年代と90年代のフランスとブラジルの比較/衝撃的な西ドイツ大会の功罪/マイワールドホリデー4年に一度の祭休み/インタビュー・ワールドカップ日本人主審第一号・高田静雄さんに聞く)
第3章 ワールドカップの注目国
韓国に行こう!/アジアの虎決勝ラウンド進出への道/コスタリカサッカーの秘密/日本代表秘密基地「葛飾北の丸」
第4章 私の中のワールドカップ
超私的中田論/語り尽くし!中村俊輔/小野伸二、祝福された移籍/ドラガン・ストイコビッチ・ユーゴスラビア代表/ワールドカップ帰化選手物語/ワールドカップの贈り物〜柏レイソルの場合/座談会・イケメンMVP
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