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高橋祐幸のブラジル便り・目次
 

高橋祐幸(たかはし ゆうこう)

ブラジル・サンパウロ在住。1933年岩手県生まれ。1960年にブラジルにわたり、日本商社の現地法人(三菱商事)に35年間勤務。退職後ボランティアでトヨタカップ南米代表実行委員を15年間務め、川崎フロンターレ、大宮アルディージャのブラジル代表顧問を約8年間務めた。県立盛岡中学(旧制)で、八重樫茂生(メキシコ五輪銅メダル日本代表キャプテン)と同級生だったことがサッカーに携わる機縁ともなって、日本にもブラジルにも広いサッカーの人脈を持つに至った。


 

 


高橋祐幸さん逝去 (2014/11/10)

ブラジル・サンパウロ在住の高橋祐幸さん逝去されました。
慎んで、哀悼の意を表します。

ご遺族からの連絡は次の通りです。

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友人知人皆々様
夫高橋祐幸は本日11月3日午前0時5分、すい臓がんのため入院治療中のところ薬石効なく永眠致しました。
生前御厚誼を賜りました友人知人皆様方に謹んでお知らせ申し上げます。
2014年11月3日
11月3日午後4時,サンパウロ市内のコンゴニャス墓地にたくさんの人々にご参列頂き無事お葬式を終えました。
高橋孝子

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  高橋さんは、2013年のサッカー・コンフェデレーションズ・カップ以後、「ビバ!サッカー研究会・公式サイト」に「ブラジル通信]を寄稿してくださいました。
日本在住では気がつかないような視点からのユニークな記事でした。
ワールドカップのあとに送って頂いた「近況報告」のなかから一部を順次掲載します。
  友人たち宛てにメールで配布されたもので、必ずしも「ビバ!サッカー」への寄稿として書かれたものではありません。そのため、編集部で一部を修正して遺稿として掲載します。



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